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Asian Studies on the Pacific Coast (ASPAC), conference 2016参加記(2)

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Asian Studies on the Pacific Coast (ASPAC), conference 2016参加記の続きです。
学会会期は6月10日から12日までで、私たちの発表は10日の午後でした。昼食を取った後で、みんなで会場に向かいました。

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カリフォルニア大学ノースリッジ校で、最初に目についたのはこれ。

 

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スケートボードが通学手段なんですね。だからスケートボード置き場まであるわけです。ちょっとびっくり。ちなみにこの写真は京都大学構内の掲示。スケボーは禁止です。国土の大きさの関係でしょうか。

 

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それはともかく、会場となるカリフォルニア大学ノースリッジ校のイーストカンファレンスセンターです。

 

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発表内容は以下の通りです。

 

ASPAC our panel2

 

直前まで準備に余念がないメンバー。

 

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最後の発表者である鈴木さんの発表風景です。

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発表は無事に終わり、活発な質疑応答もなされて充実した時間を過ごしました。最後に記念撮影。その内容は後日アップします。

 

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なお、この日はレセプションがありました。そこで披露されていたのが和太鼓の演奏です。カリフォルニア大学ノースリッジ校の”Jishin Taiko” クラブによるものでした。解説文を下記に貼付しますが、「Jishin」が日本語で「地震」と「自信」の双方の意味があるというのがおもしろいです。ASPAC p102

実際の演奏風景です。素敵な演奏でした。

 

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