Kanako Kitahara's Blog
藍からトリプタンスリンを抽出し、その抗菌性の研究が進められた弘前大学では、今もトリプタンスリンについて次々に新しい研究成果が出ています。
理工学研究科の川上淳先生による研究成果が、日本分析化学会の欧文学術雑誌Analytical Sciencesで注目論文(Hot Article Award)に選定され、同論文のグラフィカルインデックスがAnalytical Sciences誌10月号の表紙を飾りました。
また、表彰状も届けられました。嬉しい限りです。
論文の詳細な内容については、下記をご覧ください。
川上先生の研究が表紙を飾った日本分析化学会のAnalytical Sciences
川上先生のHPはこちらです。
川上研究室(弘前大学大学院理工学研究科)