Kanako Kitahara's Blog
光陰矢の如しといいますが、それにしても時の過ぎるのは早いと思う今日この頃です。もっとも、そう思えるのは幸せなことと感謝する日々でもあります。
昨日の岩木山はとてもきれいな日没でした。夏至の頃はちょうど岩木山の山頂あたりに日が沈むので、予告されている日没時間より、はやく太陽が見えなくなってしまいます。ふと空を見上げたらあまりにもきれいだったので、あわててスマートフォンを取りに行って戻ったら、もう一瞬の差で太陽は見えなくなりました。が、そのかわりのような大きな日輪がでていたので、アップします。2017年の夏至前日の太陽です。慌てていたのでピントもずれちゃってますが(^^;)
今日こそ、日没の瞬間を撮ろうと思っていたら、雨でした。ちょっと残念だったので過去の写真を探しましたら、三年前のが出て来ました。
これは2014年6月21日の日没です。
空の風景は不思議です。その時は何も思わずに撮影しただけでも、後から見るとなにかしら語りかけてくるように感じます。
そらからの2枚の続きは、庭のかすみ草の写真を。こちらは、ほんとに小さなかすみ草の苗を数年前に植えて、あとは放っておいたものでした。今年、気がついたら大きく咲き誇ってました。大地の恵みの大きな力を改めて実感します。空のメッセージと大地の恵み。幸せを感謝しながらまた仕事に戻りたいと思います。