Kanako Kitahara's Blog
4月初めに東北大学文学研究科日本思想史研究室の片岡龍先生を中心とする「東アジア<霊性>・<平和>研究会」の機関紙である『<霊性>と<平和>』が刊行になりました。
これはウェブ上での公開になり、誰でもアクセス可能です。以下をクリックしてください。
ここに本科研のメンバーが参加したシンポジウムの様子も掲載されています。
その中から、主旨文の部分を画像で紹介いたします。
ついで、私の主旨説明です。
東北の文化を南と北から考えるシンポジウムは、とても興味深いものでした。片岡先生が述べておられるように、「東北」における社会や文化の個性的な展開からなにが見えてくるのか。これからもさまざまな形で議論を重ねていきたいと考えています。